よっちゃんの気まま日記♪

2007-09-26

取り合えずタイな一日

今回はいつもの興行と違って初めての事だらけでスタートした…なんて言ったってー皆さん、M-1の興行にタイの5chが衛星生中継で世界170ヶ国に発信するって言うんですから困ったものだ。
そして日タイ修好120周年記念のイベントとして駐車場には各種な店舗が出店してお祭りムードを盛り上げてくれステージでは、タイ古式舞踊、江戸芸かっぽれ、ムエタイショー、タイ映画の宣伝などを行っていました。
盛り上げたと言えば三ノ輪のジム生『新田TANK崇博』がMCで盛り上げ興行本番中には応援団長としても頑張ってくれた(お疲れ様ありがとう)

これまたボランティアスタッフですがタイ人気質な僕達はちょっぴりですが(個々に違うが)アルコールを入れて気持ちを高揚させてウキウキ、ノリノリで仕事します♡
こちら手伝ってくれてんだか、飲んだくれてんのか分からない会長兄(次男)ウィサンを取り囲むトレーナー左、ノーイ 右トゥイ チョコっとだけ顔が見えるチャンデート
この外人さん達もジム生です、日本人の僕より日本語がべらべらで上手い、外人SP部隊にイベントプロデューサー入隊?
自分大好きナルシスト、タップ♡クンタップTシャツを着ちゃってるし…遠くを見つめるタップに目じりを下げて微笑むアット(アタチャイ)

2007-09-20

残りわずか!

男の意地を賭けて再戦する二人…ベストウェイトでの肉体、精神の潰しあいは如何に…
最近はタイに居る時の様なハイペースで試合をこなして本来の戦いをするクンタップ、快進撃は続くか…
6月のM-1から3ヶ月後、天才再び…ムエタイ最高峰の生きる伝説は如何に戦うのか? 先日の全日本60kgトーナメントを代打出場して豪腕対決をしたカノンスック、乗りに乗ってるWMAF世界Sフェザー級チャンピオンTURBФのスピードに得意のウェポンは炸裂するのか…
日本のリングでの戦績3戦3勝3KOのテクニシャンのコムパヤックのKOは続くのか…その他、現BBTVミニフライ級チャンピオンのナムペット、同門のトップランカー・レッドモンコン現役選手の戦いは必見!タイ5ch衛星放送で全世界170ヶ国放送決定…これからM-1がどうなって行くのか僕には分からない…そんなM-1の9/24興行のタイ人応援シートA席、B席残りわずか…
問い合わせ先 M-1 MCまで連絡下さい! 03-6802-1011 e-mail m1mc@fork.ocn.ne.jp

2007-09-17

みんな大好きウィラチャート♡

まずこの子は人間が良い!ジム生には絶対の信用を得てますし真面目と優しいって最高峰の良い人キャラなのです…そんなトゥイ(ウィラチャート)が久々に試合に出る事に…その日は荒川支部からも新人2人がデビューしましたが惨敗…後の望みはトゥイに託された訳です。
スパーリングでも見せるトゥイ独特のフォームとリズム、揺ら揺らと脱力からの一瞬の瞬発力これが入ってしまうんです上手い!そんな流れで相手を自分のペースに引き込み一切の無駄な体力を使わずに強弱を付けた闘い方で一瞬の隙を見逃さず、膝蹴り一閃!ドンピシャのタイミングでTKO勝ちでした
相手は顎の骨折の疑いの為Drストップで勝ちましたが、大丈夫かな?心配です…
※ この1枚はジム生が写したやつを拝借しました…その後、後楽園で各自解散して僕は代表とセコンドに来てたガイを送りがてら飯を食い三ノ輪のスクールに戻る…暫らくして代表、会長と僕で飲んで居ると酔っ払ってフラフラなトゥイが戻ってきた。
酔って本音が出たのかトゥイはこう言った『おにいちゃん!僕は前に全日本キックに出た時は練習もせず、日本スタイルで行って負けた…今日も久々だったし、彼と1Rからムエタイじゃなくキックボクシング(多分日本人の闘い方の事)をしてたらスタミナも無くなるし疲れるから勝率は30%位だったと思う…でも勝てたのは今までの経験と戦術が有ったからだよ、沢山戦ってきたから…』って言ってた。
僕もそっかーって思いもっとムエタイのこんな所も教えないとなーって気分に浸ってると隣で代表が言う『ねーねーねー!何言ってんの?俺分からないから通訳して…』気分ぶち壊しである…でもこんなスタッフとタイ人の変った融合性で成り立ってるウィラサクレックジムが大好きです!

2007-09-14

さー今日から大忙しィ(*`・ω・)ゞ

日タイ修好120周年興行まで数日、本日から本当に忙しいです…まず何が忙しいって成田に行く回数が半端じゃない 汗 ━(il`・ω・´;) ━タラァァ~ン それに重なる様に次々来るお偉いさん…
では行ってみよう!本日14日はタイラジャダムナンスタジアム責任者&プロモーターのアンモーさんが自分のプロモーションの同スタジアム認定バンタム級チャンピオンのサムランデートを連れてきます…この選手は無道スピリットなる、織田無道さんプロデュースの試合に出場する為です、会長とM-1 MCの代表は迎えに成田へ…

明日15日はBBTv認定ミニフライ級チャンピオンのナムペット&タイの全協会、スタジアムのランキング選手で同門のレッドモンコン、ジムの会長達を、これまたウィラサクレック会長が成田へ迎えに行く…僕は何をしてるかって?AM10:00にTITANSに出場するウィラチャートの前日計量に同行PM15:00に再度、無道SPIRITも前日計量なのでサムランデートに同行する…明後日16日は、二手に分かれて観戦に行き翌日はアンモーさんチーム帰国の為、誰だかがまた成田へ向かう…18,19日のどちらかにタイの興行関係者数人が来るのでまた成田 22日はFairtexのオーナーバンチョンさんとアタチャイ、トレーナーチームが来るのでまた成田…タイの5chのTVクルーも機材持込で来るらしいのでそれも迎えに成田らしい…そして地獄は24日の興行後の明けた25日に関係者一斉帰国の為大人数…しかもバラバラに来た為、航空会社も違うので成田に送る時間も各自が違う…なもんでこの日だけはM-1関係のスタッフはデタラメに成田集合になるだろう…だから皆さん成田に何回行くの関係者は…

2007-09-12

レッサーパンダのリベンジな呪い

僕が16歳の頃は地元横浜に住んでいた、当時からイタズラっ子だった僕は動物でかなりの実験をした…人によっては虐待と言う人もいるだろうが僕的には実験だった。
学校の校庭にてってってっと突然迷い込んでくるイヌが振り返ると眉毛が書いてある…僕の仕業だ、そんな僕は地元横浜にある野毛山動物園に彼女とよく行ったものだ…そこの動物園はクジャクなどが普通に歩いていてよく追い掛け回してトイレに追い詰めると、クジャクは羽をいっぱいに広げた。
実験1クジャクは求愛以外では威嚇の為に羽を広げる…そして次なるターゲットはラクダである、よくラクダは策が喉元だったので顔を出して人の手から葉っぱなどを食べていた…そんな時僕は思ったラクダの鼻って殴ったら鼻血って出るのだろうか?右ストレート一発ヴァガガガ…そんな声と共にラクダはグゲエエ…ラクダは胃液を吐いた…実験2ラクダは機嫌を損ねると胃液を吐き掛けるらしい。
そこではサル山があって看板に大きく『うんこをなげます』って書いてあった…看板を読めない外人はうんこ塗れにされていた…実験3本当にうんこを投げるらしい。

その動物園のレッサーパンダの場所は周り縁の中は池になっており、その中心に一本の木が立った島にそいつらは居た…ボケーっとしたアホ面でやる気を感じられなかったので彼女に言ってみた…

『ここの縁からジャンプしたら島に行けるよちょっと行ってレッサーパンダ触ってくる』彼女はダメだってーって発したが、僕は島に到着してた。

数ヶ月前TVでは連日、レッサーパンダの風太君が今日も元気に二足歩行してます等と言っていたがレッサーパンダが立ったのは僕は24年前に知っていた…ボケーっとしてた奴らもビックリしたのか二本足で立ち上げると両手を高々上げ、ウギャーっと威嚇…僕が怯まないとみるやノコノコと木に登りだすレッサーパンダ。

僕は慌てて奴の尻尾を掴み引っ張った必死の奴はギーギー鳴き騒いだ、その時遠くから飼育員のおっさんにコラーっと言われ島から出ました…その時の怨念なのか昨日から僕か尾骶骨周りが痛く本日はまともに椅子に座れないぐらい痛くなってる・゚・(。>ω<)・゚・僕は尻尾でも生えてくるのだろうか?

2007-09-11

頭の上がらない人…

はい!この茶目っ気たっぷりの方、ご存知ですよね?え゛っ知らない?じゃー知らない方へご紹介します…M-1 MCの代表です…今朝タイから一泊二日の強行スケジュールから帰国しました。
その前日もやはり出張で一泊二日をこなしてタイへ行った体力の塊みたいな方です…うちでは事務所を閉めると代表の携帯に転送を掛けますので、24日の興行のチケットの問い合わせなどを異国で説明してたのです(。→ˇ艸←) そんなハードに動いても壊れない身体…肝臓が強いからか?大体この人と本腰を入れて酒を飲む→代表は昼過ぎには蘇生する→僕は1日寝てるか吐いてるかである。
そして昨日も国際電話が何度か有って1回目は『チケットの問い合わせが有ったから10:00からって言っておいたよー』2回目は『カオマンガイ屋ってパトゥーナームを背にして、左前だよねー』ってな事を言っていた…暫らくして3回目『なんか買って行く物有る?タイオイルだけでいいかなー?時間あんまり無いし』4回目『思ったより時間が余っちゃたけどなんかある?』そこで僕は言った…プライベートな頼み事でもいい?時間とタイミングが合ったら最近タイ人がしてる丸くてデカイ仏陀買ってきてと伝えた。
数分後再び電話が鳴る…『よっちゃーん!なんかねこっちの運転手に話したら、いっぱい持ってるからあげるって言って今その人の家に来てんのー選んどくね』って言われた…早い!さらに数分後に電話が有って『よっちゃーん!首から下げるのどんなのがいい?あっこれいいなー決めとくね』って電話が最後だった。

そして朝一番に人の僕の部屋に笑顔で入ってくる代表…『はい!お土産、お土産っ』て渡されたのは一番上ののMK(タイスキチェーン)のボールペンを四本(真ん中の茶色はMKゴールドってランクが上の店の物で以前貰った物)一番下の小汚いのは、僕がタイに留学中に盗んだ物です…それと何故か店員さんの被る帽子を持ってきた『これね売り物じゃないからって散々言われたんだけど、どうしても欲しいって言う奴が居るからお願いって言って貰って来た(笑)』って渡された…帽子好きでも何処で被るんだこれ?しかも欲しいって言ってないし。
一応お約束!満面の笑みで被る僕…人として壊れてきたな…
そしてダメ元で頼んだพระ(仏陀)代表ちゃんありがとう彼方は最高な方です!

2007-09-10

補足

昨日書いた時、まったく選手名や国籍が分からなかったので補足です。

■「World Championship MUAYTHAI~3階級WBCムエタイ世界タイトル戦~」9月8日(現地時間) 米国カリフォルニア州ロサンゼルス・ノルマンディーカジノ・アウトドアアリーナ

<WBCムエタイ世界ヘビー級タイトルマッチ 3分5R>○ロッキー・ロザリオ(アメリカ/10位)(2R 3分00秒 KO)●リカルド・ヴァン・デ・ボス(WBCヘビー級インターナショナル王者)

<WBCムエタイ世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R>○ゲーオ・フェアテックス(タイ/王者/ルンピニースタジアム・フェザー級王者)(5R判定3-0/50-47、49-46、50-45)●山本元気(DEION GYM/6位/全日本スーパーフェザー級1位)

<WBCムエタイ世界ミドル級タイトルマッチ 3分5R>○ラムソンクラーム・チューワッタナ(タイ/王者)(5R判定3-0/50-44、49-46、49-46)●ヨハン・リンドン(フランス/挑戦者)

<WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王者決定戦 3分5R>●増田博正(スクランブル渋谷/10位/全日本ライト級王者)(5R判定1-2/47-48、49-46、45-50)○ムスタファ・エル・ファロシ(オランダ/14位)

<WBCムエタイU.Sフェザー級タイトルマッチ>○ロミー・アダンザ(アメリカ)(5R判定3-0/48-47、48-47、49-46)●火出丸(クロスポイント吉祥寺)

2007-09-09

色んな意味でがっかりした…

今日ジムでいつもの様に居るとタノン先生が来て『よっちゃん、E-MAIL見れる?タイから着てるって連絡あって…』2階のM-1 MCの事務所に入りチェックする…その後今度来るナムペットが昨日オームノーイで試合あったんだけど分かる?って言われて調べるが分からない…3chでやってたんだけどって言うので調べるが3chのHPにも結果は出ていなかったのでThaiLand Authorityhttp://thai.cside.tv/で3chを映そうとするが調子が悪い…じゃーってんで5chを読み込むと びっくり! WBC MUAYTHAIってテロップが出てる試合が流れてる…どっかの広場なのか夕方で薄暗い後にはヤシの木みたいな物が立っている、タノン先生と何処だろう?パタヤかなーなんて言ってたらそれが中継のタイ語から衛星生中継のロスでやってる大会と気付く ガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ ン!! 途中から観た試合はWBC世界ヘビー級王座決定戦で、ダメ外人(二人とも白人)2RKOで決着。
CM後リングインするのは、山本元気とゲーオ・フェアテックスだった…二人して早々にワイクーを踊り試合開始!僕的には凄く楽しみな試合だった、各格闘技雑誌、サイトインタビューで事有るごとに元気はゲーオ、ゲーオと言ってきた。
ロップとの再戦よりもゲーオの名前を出してきたし、元気は4人ものうちの弟達と闘って来た選手だった…彼のスタイルは皮を切らせて骨を起つ侍の殺るか殺られるかって戦いが多い当時の現役のランカーだったタム(コムパヤック)やマート(カノンスック)も追い詰められたロップだって危ない場面もあったのは間違い無かった

タムも逆転のTKOで切って勝ったけど、2度倒されたし元気の勢いも感じた。
ロップのヒジに勇敢にパンチを合わしてきたし、技術を気持で潰せるプレッシャーも掛けれる選手だった…選手の焦りはミスを犯すしスタミナも奪う
ライバルと再会、そして再戦それがWBCムエタイ世界Sフェザー級タイトルマッチと言うドラマ付き知り合いの話では、いつまでも出来ないし時間も無いのでって意味無い試合はやらないみたいに僕には聞こえた。

僕は日本人だがタイ人側の人間だ…Fairtexだって仕事の関係だし、元気と闘った選手だって弟達だし…でも先日初めて元気と少しだけど話す機会があったが良い青年だった…それじゃ今までの激闘を観て来た関係者だし、どっちが勝つ負けるは勝負事なので分からないけど大激闘に成る筈だって思ったお互いが血だらけでヘロヘロになる消耗戦って僕は勝手に想像してた…実際僕が観たその試合はゲーオが試合をコントロールして元気が付き合って判定まで行っただけだった…豪腕を振るって追い掛け回す元気は居なかった。その後判定でゲーオが防衛してウ~ンって気分で今度はWBCムエタイ世界ミドル級タイトルマッチ、王者ラムソンクラームに挑戦するのはフランス人だった…4Rまでへたくそな展開が続き最終ラウンドの5Rが始って何気ない流れからヒジでフランス人がカットされると一瞬で戦意喪失するフランス人…タイ人の勝利を確信した5Rの流しと融合して淡々と試合終了。お客さんがこのタイ人の勝ち方、流し方を理解できるのは何%居るのだろうって思った…またもやタイ人の判定勝ち…その後、全日本キックの増田君登場で画面を見てたタノン先生のテンションが上がる…昔教えてた弟子だって言って嬉しそうに話す。

この試合はWBCインターナショナルSフェザー級王座決定戦として行われた…どこの白人か分からないけど多分アメリカかメキシコだろう、増田君1人ワイクーを舞い試合開始!白人投げられっぱなし完封で判定まで行く、タノン先生も嬉しそうだが嫌な予感がした…CM明けの画面にグローブを外し勝手に両手を上げてる白人…レフェリーが二人の間に入り片手づつ持っているジャッジの点数が順番に読み上げられると歓喜とともに手を上げたのは白人だった…WBC MUAYTHAI消えていく様な気がした…

今このブログを書く事務所に元気と初めて対戦した時ゲーオが腰に巻いてたタイ国プロムエタイ協会のベルトがここにある…データを見ると、1(1日)กรกฎาคม(7月)2548(2005年)にタイジャックから奪ったタイトルで、誇らしげに แก้ว แฟร์เท็กซ์ รุ่น126ปอนด์ ゲーオ・フェアテックスが現在の126P(フェザー級)って記されている。

2007-09-07

台風凄いな…

怖い…風がビュービュー扉などはガタガタと鳴る…急激な風に煽られて雲はドンドン変化する。
太陽の最後の光も閉ざさんばかりに暗くなる大空…大地の近くは闇に閉ざされていく…
朝起きると外は木の枝や葉っぱやゴミの残骸でいっぱいだった…自然の力にはいまだに文明の利器でも勝てない…
怖さに耐えられず、猿人になって行く僕…自然より自分が怖い…モンキーDよっちゃん

2007-09-05

天王台レセプションのオプション…

レセプションパーティーって言っても酒さえ飲めればいい訳で、おめでとうって気持ちよりよーし飲むぞーってる奴らが大半だと思う…この時自然の流れに身を任せていた僕は、会長がトドの様に寝てる横で会長の真似ってな事を言いながら一緒に寝てしまった。
代表も近づかなきゃいいのに、酔っ払って総合のスパー(何故にムエタイジムなのに?)を始めた中に捕らわれて行きこの始末(。→ˇ艸←)後ろでも抱き合う奴らが見える…

こっちではフライ級のレックがSライト級の千佳子に挑む(このガードポジション何時練習してんのか)
パーティーってだけでタイ料理屋でも仕入れない量のビアシンを購入、バカじゃなかろうか…自由に飲んで倒れてしまえ!(あっ僕は既に倒れてましたっけね 笑)
おふざけムエタイショーを観ながら並ぶキック関係者…後ろの窓にはディスプレーの様に空き缶が…その後樽酒を外に運び柄杓で一気大会が始まる。

どおしてうちは酔っ払いのが集まるのだろう?だけどみんな大好きです

2007-09-04

本日は行って来ましたよ~あの人に会いに…

以前このブログにも書きましたが映画『ロケットマン』の一般者対象の試写会に会長、代表と行って来ました…後ろ姿ですが会長が花束を渡す人物はチャルーム・ウォンピム氏この映画の監督さんです。
お隣の凄い格好の青年が主役のダン・チューポン君、新人でも映画スターなので気を使って話し掛けるとなんとビックリ…気さくな好青年笑顔で良い子でした(雰囲気がうちのマートみたい)

会長はダン君に『うちで練習したらチャンピオンになれるよ、どお?』監督には『今度の映画は私を主演にお願いします』みたいな事を言っていた…
MCの女性がダン君に日本の食べ物は何が好きですか?って聞くとお寿司とお刺身って言ってました…監督はアサヒって言うとMCも、確かに日本食ですね♡って言われてた(笑)
そして帰り掛け楽屋に立ち寄り挨拶をすると忙しいにも係わらず、集合写真を写させていただきました

代表から見たダン君は…映画を観てファンになったけど、会って益々ファンになったらしいっす

新日本キックWSR初参戦!

今回禁断の扉が開かれた…何がって?交流戦を今までしなかった新日本キックボクシング協会がタイタンズ以外で初めて外部の僕達を招き入れた。
代表なんかも気合が入ってタップが初参戦の為『KUNTAP』って名前入りのタップヴァージョンのTシャツも作ったくらいだ…M-1と同じ会場のディファだけど客層や雰囲気から全然違う感じだった。
正直この日のタップは最悪の試合運びとコンディションだった…見てる身内も(何やってんだよ~タップ~)って気持ちで見てた がっ! 何故か?お客さんから聞こえる声は凄げー強いあのタイ人!このチャンピオンヤバイよ!ってな声だった。
普段はSウエルター級や70kg契約で試合をやってるタップですが久々の68.5kg契約の為、余分な肉がさらに落ちて筋肉が見事に隆起する…肉食獣の様な身体に仕上がる。
3R制の試合で判定勝ちしたタップ今後はロップやボンにもオファーが来るのか?


 
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