よっちゃんの気まま日記♪

2010-05-26

引っ越しま~す(-。-)y-゜゜゜

皆さん、ご無沙汰しております…よっちゃんです。さて、M-1を退社後に約一カ月経ちますが全く持って仕事が決まってません(大丈夫か僕?)まー気持ちを新たに切り替えれば、自ずと何かが見えてくるって信じて頑張ります!
さて、皆さんに読まれてきたこの『よっちゃんの気まま日記♪』ですが、約4年間の集大成なのでこのままTHE END(すげー英語書いちゃったよ~)では寂しい…M-1・WSRの思い出が詰まった大切な物なので気持ちを新たにこれからの僕を表現したいのでブログの引っ越しをいたします。
新しいブログは『よっちゃんの気まま日記♪ アメブロ編』 ←こちらに引越しますのでよろしく!


ちなみにまだ使い勝手が分かっておりませんので暖かく見守って下さい。

2010-04-26

皆様お世話になりました。

久々の更新ですがお知らせです…関係者の方には大半ご連絡させて頂きましたが僕はこの度、一身上の都合でM-1を今月いっぱいで退社いたします…先程、この約4年間の事を思い出しこのブログを1からぱーっと読みましたが2時間以上掛ってしまいました(笑)
このM-1MCと言う会社で微力ながら知ってるだけの知識で毎日を楽しく奮闘してまいりました、覚え始めたパソコン操作(いまだに初心者レベルだけど)各団体・関係者・プレスの方達にも助けられ今日まで来れました…本当にありがとうございました。
このブログを読み返しこの業界の中で多少仕事が出来た事を誇りに思います…
↑の写真は僕自身がブログ初登場した時ですが、結果的にこのトップ選手を全て日本に呼んで試合が組めた事を大変嬉しく思っております。

年に数回小さい場所から大きな会場でのムエタイショーでも噛み噛みながらMCをこなしてきました…ムエタイを広めたい、M-1を知ってもらいたい、WSRの選手が凄いって知ってもらいたいと頑張ってきました…ロップがWPMF世界王者になった試合、秀哉・ちはるがWSR日本人選手で王者になった事も嬉しかったです。

僕が唯一頑張って組んだ試合がゲーオ・フェアテックスvsジョームトーン・チューワッタナーのスーパーファイトです…弟分のタイ人選手が多いジムですがその中の一人が彼です。
今後はこの業界を離れてしまいますが、1ファンとして今後も選手を応援したいと思っています…現在WSR池袋支部でまた明日~金曜日まで指導を最後にジムも離れますが選手には全員頑張ってほしいと思いますし、関係者やファンの皆様WSRの選手・M-1・REBELSに参戦してる未来ある若者をどうか応援して下さい。
本当に今までお世話になりました…
ありがとうございました!
また会場などでお会いしましょう


2010-04-08

肩が痛いなり…

ここ最近、暖かくなってきたので練習生もようやく少しづつ増えてきた…日曜日なんて昼間だけで13人僕一人で9人まではミットを捌いたけど27Rって時間にして81分…42才の64kgの小柄なおっさんには負荷が掛かる。
休み明けも7人21Rを行って右肩が悲鳴をあげました…昨日は柴が頑張ってくれましたけど先程mixiを拝見したら柴も疲れてるとの事で、少しづつ変わった練習方法も取り入れて行かなければと思う。
左パンチと左右のキックは受けれるが、右ストレートだけは激痛です…頑張れ僕!桜と一緒に散ってしまいそうだ…

2010-03-30

あれは何だったのだろう?

昨日、ひょんな事から僕が子供の時の一大ブームだった事を急に思い出して疑問に思った…小学校の低学年だっただろうか、コカコーラが子供にヨーヨーブームを焚き付けたのである…ヨーヨーの種類は3種類150~250円程だったか一応は全種類持ってはいたが自分なりに使いやすかったのはグレードが2番目のヨーヨーで練習をしたものだ。
当時の僕は埼玉県浦和市中尾(現埼玉県さいたま市緑区中尾らしいけど)と言う住宅と畑が50:50ほどの田舎に住んでいたが、当時はTVゲームなんぞはインベーダーも無く、白黒のブロック崩しがあった程度…身体をめーいっぱい使った遊びが支流だった。
そして学校や駄菓子屋の前では上手い奴は得意気に下手な奴は一生懸命になって練習をし、喉が痛いのを我慢してさほど飲みたくも無いコーラーを飲んでた覚えがある…TVで流れるコーラのCMではやはり決まって赤いジャケットに白いスラックスの全米チャンピオンが技を披露してた。
当時では今の様に外国人は少なく、東京や横浜のある一部で金髪で色白の大きな人を見ると誰でもアメリカ人だと思っていて、そんな外人を近くで見ると芸能人にでも有ったかの様な気持になっていた…CMでは『君の町に全米チャンピオンが行くかもしれない』ってフレーズが流れ始め学校では隣のドコドコに来たらしいぜ!なんて噂で持ち切りだった。
そして数日後、近所の駄菓子屋兼生活雑貨の店のドアにおっさんかおばさんが書いたであろうマジックの汚い字で『?月?日午後4:00全米チャンピオンが来る』って張り出しがあってそれを見た僕達は、みんなで大騒ぎして倒れそうになった…そしてその日その雑貨屋の前に来た子供はたった10人程度、しかも3人のコカコーラから派遣されて来ましたと言わんばかりの赤に白衣装で髪は7:3の如何にもアメリカ人って感じの男性2人と女性1人がやって来た。
早々にカタコトでチャレンジするのは誰ですか?などと言われ4人ほどの上級生が手の甲に油性のマジックで番号を書かれ順番に演技を始める…僕の中ではいつも上手と思っていた上級生が緊張の為か、一番低レベルの空回りが出来ずそこで終了し彼は悔しさから端っこで子猫の様に震えて泣いていた…それから全米チャンピオンの演技が始まると子供達は、関根勤の様にキラキラと目を輝やかせ見てた。
参加賞のオリジナルヨーヨーを参加もしていないのにドサクサで貰った僕は、有頂天になってた…3人の外人はカタコトで又会いましょうと歩いて帰って行った。
感動した僕は、カラスの鳴き声を聞きながら家に戻って一日興奮していた事を覚えてる…がっ今思えばあの全米チャンピオンは本物なんだろうか?あんな田舎に誰が金を払って全米からチャンピオンをドサ回りさせる為に呼んだのだろうか?全米チャンピオンって何人いるのだろうか?彼らは本当に全米の選手権で名を上げたヒーローなのだろうか?何でカタコトで流暢に日本語を話したのだろうか?
それは日本コカコーラだけが知っている…

いまだに疑問である(。→ˇ艸←)


 
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