よっちゃんの気まま日記♪

2008-06-26

M-16月8日番外編

この前のM-1ですがうちにはちょこちょこと見に来るKIDファミリー子供をたくさん連れて遊び(観戦に)来てました自分のブログにも『ロップ強えー』ってな事も書いてくれてました。
こちら今回のラウンドガールの二人…他団体はラウンドガールも年間で契約してるみたいですが、うちの場合は1興行ごとに毎回違うのです…タイの民族衣装に包まれた彼女達は可愛いですか?
こちら出番前のコムサンとリス男ことブンマーそして最近背も伸びて大人気てきたメック14歳…だからってトイレの前で記念撮影は止めなさいって
うちの専属カメラマン『すーさん』が一緒にどうですか?写しますよって撮った一枚です。
そろそろ彼女の試合を組んであげないと…募集中です。

こちらM-1じゃなかったけど先日の22日、全日本興行での一枚!今からライバルの名選手ソムチャーイ高津の息子、ソムチャーイレック健太と藤原ジム所属の野良犬ミニ優音(ないと)可愛い子供達です

将来が楽しみ…おじさんも長生きしないと

2008-06-25

先日の試合について…

最近、ブログやサイトなどの書き込みなどが炎上気味…感情をムキ出した書き込みや、他人の振りして書き込む最低な物までたくさんある…楽観的な僕でも書き方を考えながら書かなきゃいけないくらい難しいものになっている…まー普段から僕なんて叩かれやすい性格(人間性)なのでしょうがない。
それでも一生懸命に戦ってる弟分までに迷惑が掛かったら可哀想なので、ちゃんと書かなくてはいけないロップにしたって頑張ってるし(K-1に出たいと自分から言い出してるし…)なんとかチャンスをあげたてもらいたい。
K-1関係者の皆様よろしくお願いします!

こちら世間で何だか言われてる試合ですが、計量をクリア出来なかったマートも問題ですが我々も今後考えさせられるテーマがたくさん出来ました…でもこの写真を見たら当の本人達は一生懸命に戦っていたと思います。

まさに死闘だったはず、なので直生がどうだとかマートがどうだとかって言うのは全く関係無いと思うのは僕だけでしょうか?まだまだ現役で新しいドラマを作ってくれる選手ですし、どこの団体の選手でもみんな良い子がたくさん居ますので今後の彼等が楽しみです。

2008-06-20

ノリノリ♡チャーンプアック

この男はっきり言ってノリノリです…トロフィーを持ちながらダンスをしてぶん投げる(-_-メ)
試合は?湟川選手の意地の頑張りもあったがお互いボコボコの乱打戦に


このローキック結構効いていたはず…

切られてもガンガンと前に出ています…根性が凄い!


コイツは試合後、足を引きずっていたかと思えばその後のちゃっかりとセコンドをしてる…コイツに痛みは無いのだろうか…


2008-06-19

複雑な気持ち…

入場から人を引き付けるM-1ミドル級王者、我龍真吾…彼との付き合いも10年位になるがまだ彼がライト級時代に知り合った当時からひょんな出会いでミットを持ってあげたり指導したことも思い出せば最近の様な気がする。
そしてこちらオチャラケているが弟子の貴之…二人を知り過ぎるだけあって複雑な気持ちで試合を見届けた…僕が試合前に考えてたパターンは1,2Rで貴之が切って勝つか、後半まで行ったらスタミナと乱打戦に巻き込んで真吾の勝ちを予測してた。
真吾がコールされるといつものポーズでアピールする…今回は今までに無い位絶好調と言っていた真吾に対していつもの3倍くらい練習したと言う貴之、見てるとお互いに自信と余裕が有ったと思う。
試合前、真吾のメンチ切りに対してアイ~ンで応戦する貴之…この時複雑ながらドキドキしてた。
今回予想が大当たり1R何度目かのアクションで真吾の右ストレートに合せ貴之の左ヒジが真吾の額をエグった…その一発で切れたがDrが再開を言うと接近戦の攻防で今度は、右の縦ヒジが再度額を切り裂いた…
貴之は誇らしげに自分のヒジをアピールする…実際右の額を2箇所切られた真吾には残念だがDrは試合を止めた、絶好調の身体に何もしていないうちに試合が終わった事に納得できない真吾は吠えた
試合から二日後真吾に電話を入れた…怪我大丈夫か?と聞くと彼は笑って言った
『もう今まで80針位縫っているから全然大丈夫っす、また頑張ります!』
僕は彼が大好きです。

22日はどうなるのか?ロップ…

ロップの連戦は藤原ジムになる…この日は、前田…セコンドには22日の相手、真弘が就く
ロップはタイのスケジュールの如く1か月で二試合に挑む為、ダメージなく終わらなければならない…
言っておきますけして手抜きをしてるんじゃありません1Rが始まったらロップのラッシュ、ラッシュの連続攻撃で前田は防戦一方になりました。





1Rダウンを2つ奪いヒジでカットされセコンドからのタオル投入でTKO勝ち…22日はどうなる?

Mr.M-1威幸vs武将上杉

こちらリングインの威幸何故だか自分自身を『自分はMr.M-1ですよ』と言う…タイ人を差し置いて自分をそう呼んでしまう彼ですが、そのキャラは合格!好きです。
こちら現代の戦国武将、上杉選手着物に刀を挿したら似合いそうだ…トランクスに家紋入れてる位、日本人の塊みたいだ…
そして試合は二人してムエタイは一切しない…我慢比べのど突き合い、分かりやすい戦い方です
殴ったり蹴ったり技術より意地の戦い、心の戦い方です。
お互いのジャブもカウンターで避け合う…狙ってますね~
上杉のローキック…パンチとローが主体な戦い方も日本スタイルな気がします
さらに蹴り込むローキック…もっと上下の散しが有れば違ったっかも…
お互い一発で倒せるパンチを狙い打つ…こんな戦いが続くが決定打が出ない…
二人とも気だけが焦って何だか分からない技の攻防になって来る…




後半色々な事を試して勝利する威幸、性格はふざけているが写真写りだけは何故かよい…


2008-06-18

コムサン・ペッポートーン

日本の軽量級じゃ一番の安定感を持つ選手が、藤原あらしだと僕は思う…大学キックから名門S.V.Gに入って全日本の王者にして看板選手にまでなった…このミドルを見てもわかると思うがフォームも綺麗な選手である。
日本初上陸でどんな試合をするのか?今はランキングから外れているがラジャでメインを張ってる選手なら本物だろう…所詮タイのランキングなんて実力以外にプロモーターやジムのオーナーの権力で変わってくるので試合を見ての判断が一番正しいだろう…
1R目は慣れていないのかタイスタイルに撤しているのか様子を見るコムサン、あらしの攻撃に合わせて何発かそこそこの攻撃を返して行く…体系はロップの様に手足が長く細いが芯は強そうに見えた。
結果的にタイミングと起動を外したハイキックで2度ダウンを奪ったが、2Rに見せた短い時間の首相撲で再三あらしのボディーにこの鋭利なヒザが突き刺さる…実際これは効いたと思う。
基本も基本の相手との間に一瞬隙間を作ってヒザを刺して行く…
ずーっと、捕まってた訳じゃないが首の展開でも強い事が分かるほどの印象だった…
このハイキックに何度かタイミングを変えてダウンを奪っていた…マートなんかのハイとは蹴り方が違うタイプの選手だ。
攻撃を散らして織り交ぜたヒジ打ちが入って試合は決まってしまう…
今回このポーズをした選手は何人居るのだろう…ってかうちの興行って毎回怪我人が多すぎ…


 
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