よっちゃんの気まま日記♪

2009-03-18

お金が取れる豪華スパーリング

この第26回アマチュア大会の申し込みが数日前にFAXで送られてきた…ファイティングマスターからだった。毎回、子供達を参戦させ勝率もかなり良いジムだ…それから時間差でまた一枚FAXが届いたので送り忘れたのかと思ったら、余白にクンタップかゲンナロンでお願いしますと書かれてた…アマチュア大会でM-1王者を名指して何だろう?と思ったが一瞬で理解できた。ご丁寧にアマチュア戦績4戦3勝1分と書かれ我龍真吾の本名が記載されていた…早速電話をすると是非アマチュアルールでやってみたいと言われアマチュア戦績もデビュー前の本物だった。
タップが現在帰国しているので自動的にボン(ゲンナロン)が相手となったが、この5日後にはK-1韓国大会に参戦が決まってると言うのに、2分×2R のアマチュアルールを特別ルールに変更してヘッドギアー無しの3分×3Rで行う事こなった…WSRの天王台支部で行われたM-1王者同士の対決、プロ興行でメインを張れるカードを無料でやってのけた。パフォーマンスもプロのリングと変わらない全てを惜しみなく出して、参加者を楽しませてくれた。
1R開始すぐにボンの片手を着いた変則蹴りでご挨拶!
真吾の方は、K-1を意識し調整も兼ねて組みヒザなども一発でブレイクしてた…
調子に乗せると大技をドンドン繰り出すのがボンのスタイルである。
韓国大会では元ボクシング王者と対戦するらしいが、マイナータイトルとは言えボンもWBFアジア・パシフィック王者だったのでボクシングテクはセンスが良い。
真吾も再三このヒザをヒットさせる…韓国大会で狙ってるのか?
お互い試合開始前は、腹周りの事を気にしてTシャツを着ていたが3Rが始まる前に脱ぎだすほどのヒートアップした攻防を見せてくれた。
3R残り一分の合図で始まる我龍タイムまでやってくれてノーガードでの打ち合いを始めた。
拍手喝采で終わった、第26回アマチュア大会であった…よそのアマチュア大会じゃこんなの無いだろう、これだからM-1のアマは楽しいんだ(。・-・。)//パチパチ


 
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