よっちゃんの気まま日記♪

2010-01-29

REBELSのMVP全員一致で梅野源治

若干21歳の無敗街道を直走る青年PHOENIX所属の梅野源治選手、無敗で挑んだREBELS初回大会、入場から威風堂々としている…タイvs日本対抗戦5対5の先鋒としてラジャサクレックと大一番
この試合を振り返って僕の見た感想では、タイ人とか対戦相手が誰とかではなく顔から自信が漲っていた…冷静に試合運びをする選手だが焦りとかは見えず、ベテラン選手の様だった。
首相撲の組合でも幾度となくラジャサクレックを崩し、起き上がるラジャサクレックが首を傾げこんな筈じゃないと言う顔をしていたのが印象的だった…リーチでも身体の芯の強さでも有利な梅野選手に対しラジャサクレックは飛び道具的な技や大振りのパンチで応戦する。
得意技がヒジ・ヒザと言うだけあってタイミングの良いヒジ打ちやヒザも打っていた。

目尻をカットされたラジャサクレックも後が無い為、大振りのパンチでダウンを取りに行く
左ミドルのフォームを見ても全てが上手い選手だって事が伝わる。
この選手師匠(加藤督朗会長、元WPMF世界ウェルター級王者)が巻いていたWPMFのベルトをいつか巻くと思う…将来が楽しみな選手です。
そして閉会式の集合写真数人は帰ってしまったのか?居ません…(。→ˇ艸←)


 
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