タイに行きTHAI Part3
ถนนสีลมシーロム通り、Hなオジサンたちが通うタニヤ、パッポンに面した通り…ゴーゴーバーやクラブに駐在員のオジサン達が毎夜流れ込むところである…ここからホテルに帰ろうものならタクシーは絶対メーターを倒さない、トゥクトゥクの運転手もタクシーの運転手も平気な顔して近い距離でも『200B』
などと言ってくる(ふざけるな!)話は変わるがWMCのインターコンチネンタル王者のNORIKOがタイで試合をやった時、帰国前日にNORIKOが『先生!明日帰るからおもしろい処に連れて行って下さい』と言われパッポンやナナプラザで男のゴーゴーバーを探すが見つからず、結局は女のゴーゴーバーへ行った時の事である。
店に入った僕達はタイ人のおねえちゃんが妖艶な笑みを浮かべて踊ってるのを見てた…なぜかダンサーのおねえちゃんがNORIKOを指差し笑ってたので顔を見ると店内はブラックライトせいでNORIKOの顔のファンデーションだけが浮かび上がり白パンダの様な顔になっていた…
などと言ってくる(ふざけるな!)話は変わるがWMCのインターコンチネンタル王者のNORIKOがタイで試合をやった時、帰国前日にNORIKOが『先生!明日帰るからおもしろい処に連れて行って下さい』と言われパッポンやナナプラザで男のゴーゴーバーを探すが見つからず、結局は女のゴーゴーバーへ行った時の事である。
店に入った僕達はタイ人のおねえちゃんが妖艶な笑みを浮かべて踊ってるのを見てた…なぜかダンサーのおねえちゃんがNORIKOを指差し笑ってたので顔を見ると店内はブラックライトせいでNORIKOの顔のファンデーションだけが浮かび上がり白パンダの様な顔になっていた…
ここは前年度タイがクーデターを勃発した次の日に泊まったゲストハウスです…部屋に入って鍵を壁のスイッチボックスに差し入れないと部屋の電気が全て起動しない…エアコンはスイッチが無いので鍵がアイテムになってしまうが調整が効かず強風のみなので寒くて凍えていた…TVも無いので寒さを我慢するには(クーデター時で表にも出れない為)電気を元から消すので夕方から真っ暗な部屋に引きこもりの罰ゲームに参加してる状態でただジッとしていた…一回ドアや窓を全開にしてたらオーナーの婆さんが部屋に入ってきて全部閉められた…タイでペンギンの気持ちが初めて分かった時だ。
ご存じラジャダムナンスタジアム(王室系)ここは日本で言う官庁街、霞が関の様な場所近くには文部省とか建設省などサナームルアン(王宮前広場)があるところ…因って試合終了後にダラダラしてるとタクシーなどもサッサと消えていく寂しい場所です。
こちらは立地も最高なルンピニースタジアム(陸軍系)พระรามสี่ラーマ4世通りにあるので街中です隣はルンピニー公園やナイトバザールがあります正面から見ると立派ですが中に入るとびっくり吹き抜けの窓(?)と屋根はトタン張り申し訳なさそうに数台のパットロム(扇風機)がガタガタと回ってます…闘鶏場みたいな雰囲気です(ちなみにラジャはエアコン装備だが客があまり居ない…)
ルンピニースタジアム構内の店の上の広告ですが日本人じゃ出来ない色彩の仕方…どうしたらこの色の組み合わせになるんだろう?