よっちゃんの気まま日記♪

2007-12-13

気持ちと(心)身体が反比例…

M-1最後の興行手前から4ヶ月も立て続けに行ったせいか、バカな僕でも少しの余裕が出来た…毎回自主興行の時は前日の夜中までやる事が沢山有ったが慣れたのかジムに顔を出す事も出来た。
千佳子が久々のアマ参戦とちはるがプロ2戦目が決まっていたので、久々にジムで指導もしたが急にやった為、筋肉痛になった…おかしいのがその筋肉痛和らぐどこか日増しに痛くなってくる(現在進行形)そんな話を会場であちゃこ先生に聞くと『それって多分坐骨神経痛ですよ』って言われた。
病院に行く訳でも無いがネットで調べると鉄板でそれっぽい…今週からは久々に練習できる支度をして毎日池袋ジムに行ってるけど、片足を引きずってミット持ちじゃ、やる方も嫌だろうって思いながらも毎日通う…何気なく今日からでもやってみるか…さて話は変わるが皆さんはคิดถึง キットゥンって言葉をご存じでしょうか?辞書などでは、恋しい、思いやる、会いたい等と表記されてますがこの単語は日本語には無いと思う(民族性の違いから?)キットゥンはキットゥンなんです。
誰が言い始めたのかは忘れたが、うちのトレーナーの7割が僕をお兄ちゃんと呼ぶ帰る時もキットゥンと言われるのです…また彼らは国際電話で両親、兄弟にも言います(男同志でも)そんな単語は日本語にありませんって僕は思うのです。
最近は帰国ラッシュで先日、ピーロン(チャワリット)ピーラン(サムランサック)が帰国、続いてトゥイ(ウィラチャート)も帰国、本日はミーとコムが帰国しました。

真ん中がミー左端がコム、今日もこの二人を空港まで見送り別れ際はいつも辛いんです…両手を合わせられ軽く会釈して『お兄ちゃん、本当にありがとう元気でね』ってな事を言われるのです。
毎回ですがタイ人相手に酔っ払っては拙いタイ語でみんなに言うセリフがあります『僕達は、民族も違うし血も違う、言葉だって違うけど心は一緒なんだジム生だって家族なんだ』って言います。

みんな共感してくれるので嬉しいのですが、別れ際はやはり淋しいです。
皆さんに急なお知らせがあります…スーパースターことタム君も今月の18日に帰国する事に成りました…毎日身近に居てなついてくる可愛い奴ですが、彼も自分の人生があります。両親を思い少しホームシックになっていたみたいですが、気持ちが和らぐまでそっとしておきたいです…いつでも帰れる場所だけは有りますから…ですから16日の忘年会は宣言しておきます酔っ払って泣きます多分


 
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