取り合えずタイな一日
そして日タイ修好120周年記念のイベントとして駐車場には各種な店舗が出店してお祭りムードを盛り上げてくれステージでは、タイ古式舞踊、江戸芸かっぽれ、ムエタイショー、タイ映画の宣伝などを行っていました。
盛り上げたと言えば三ノ輪のジム生『新田TANK崇博』がMCで盛り上げ興行本番中には応援団長としても頑張ってくれた(お疲れ様ありがとう)
明日15日はBBTv認定ミニフライ級チャンピオンのナムペット&タイの全協会、スタジアムのランキング選手で同門のレッドモンコン、ジムの会長達を、これまたウィラサクレック会長が成田へ迎えに行く…僕は何をしてるかって?AM10:00にTITANSに出場するウィラチャートの前日計量に同行PM15:00に再度、無道SPIRITも前日計量なのでサムランデートに同行する…明後日16日は、二手に分かれて観戦に行き翌日はアンモーさんチーム帰国の為、誰だかがまた成田へ向かう…18,19日のどちらかにタイの興行関係者数人が来るのでまた成田…
22日はFairtexのオーナーバンチョンさんとアタチャイ、トレーナーチームが来るのでまた成田…タイの5chのTVクルーも機材持込で来るらしいのでそれも迎えに成田らしい…そして地獄は24日の興行後の明けた25日に関係者一斉帰国の為大人数…しかもバラバラに来た為、航空会社も違うので成田に送る時間も各自が違う…なもんでこの日だけはM-1関係のスタッフはデタラメに成田集合になるだろう…だから皆さん成田に何回行くの関係者は…
その動物園のレッサーパンダの場所は周り縁の中は池になっており、その中心に一本の木が立った島にそいつらは居た…ボケーっとしたアホ面でやる気を感じられなかったので彼女に言ってみた…
『ここの縁からジャンプしたら島に行けるよ♡ちょっと行ってレッサーパンダ触ってくる』彼女はダメだってーって発したが、僕は島に到着してた。
数ヶ月前TVでは連日、レッサーパンダの風太君が今日も元気に二足歩行してます等と言っていたがレッサーパンダが立ったのは僕は24年前に知っていた…ボケーっとしてた奴らもビックリしたのか二本足で立ち上げると両手を高々上げ、ウギャーっと威嚇…僕が怯まないとみるやノコノコと木に登りだすレッサーパンダ。
僕は慌てて奴の尻尾を掴み引っ張った必死の奴はギーギー鳴き騒いだ、その時遠くから飼育員のおっさんにコラーっと言われ島から出ました…その時の怨念なのか昨日から僕か尾骶骨周りが痛く本日はまともに椅子に座れないぐらい痛くなってる・゚・(。>ω<)・゚・僕は尻尾でも生えてくるのだろうか?
■「World Championship MUAYTHAI~3階級WBCムエタイ世界タイトル戦~」9月8日(現地時間) 米国カリフォルニア州ロサンゼルス・ノルマンディーカジノ・アウトドアアリーナ
<WBCムエタイ世界ヘビー級タイトルマッチ 3分5R>○ロッキー・ロザリオ(アメリカ/10位)(2R 3分00秒 KO)●リカルド・ヴァン・デ・ボス(WBCヘビー級インターナショナル王者)
<WBCムエタイ世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R>○ゲーオ・フェアテックス(タイ/王者/ルンピニースタジアム・フェザー級王者)(5R判定3-0/50-47、49-46、50-45)●山本元気(DEION GYM/6位/全日本スーパーフェザー級1位)
<WBCムエタイ世界ミドル級タイトルマッチ 3分5R>○ラムソンクラーム・チューワッタナ(タイ/王者)(5R判定3-0/50-44、49-46、49-46)●ヨハン・リンドン(フランス/挑戦者)
<WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王者決定戦 3分5R>●増田博正(スクランブル渋谷/10位/全日本ライト級王者)(5R判定1-2/47-48、49-46、45-50)○ムスタファ・エル・ファロシ(オランダ/14位)
<WBCムエタイU.Sフェザー級タイトルマッチ>○ロミー・アダンザ(アメリカ)(5R判定3-0/48-47、48-47、49-46)●火出丸(クロスポイント吉祥寺)
タムも逆転のTKOで切って勝ったけど、2度倒されたし元気の勢いも感じた。
ロップのヒジに勇敢にパンチを合わしてきたし、技術を気持で潰せるプレッシャーも掛けれる選手だった…選手の焦りはミスを犯すしスタミナも奪う
ライバルと再会、そして再戦それがWBCムエタイ世界Sフェザー級タイトルマッチと言うドラマ付き知り合いの話では、いつまでも出来ないし時間も無いのでって意味無い試合はやらないみたいに僕には聞こえた。
僕は日本人だがタイ人側の人間だ…Fairtexだって仕事の関係だし、元気と闘った選手だって弟達だし…でも先日初めて元気と少しだけど話す機会があったが良い青年だった…それじゃ今までの激闘を観て来た関係者だし、どっちが勝つ負けるは勝負事なので分からないけど大激闘に成る筈だって思ったお互いが血だらけでヘロヘロになる消耗戦って僕は勝手に想像してた…実際僕が観たその試合はゲーオが試合をコントロールして元気が付き合って判定まで行っただけだった…豪腕を振るって追い掛け回す元気は居なかった。その後判定でゲーオが防衛してウ~ンって気分で今度はWBCムエタイ世界ミドル級タイトルマッチ、王者ラムソンクラームに挑戦するのはフランス人だった…4Rまでへたくそな展開が続き最終ラウンドの5Rが始って何気ない流れからヒジでフランス人がカットされると一瞬で戦意喪失するフランス人…タイ人の勝利を確信した5Rの流しと融合して淡々と試合終了。お客さんがこのタイ人の勝ち方、流し方を理解できるのは何%居るのだろうって思った…またもやタイ人の判定勝ち…その後、全日本キックの増田君登場で画面を見てたタノン先生のテンションが上がる…昔教えてた弟子だって言って嬉しそうに話す。
この試合はWBCインターナショナルSフェザー級王座決定戦として行われた…どこの白人か分からないけど多分アメリカかメキシコだろう、増田君1人ワイクーを舞い試合開始!白人投げられっぱなし完封で判定まで行く、タノン先生も嬉しそうだが嫌な予感がした…CM明けの画面にグローブを外し勝手に両手を上げてる白人…レフェリーが二人の間に入り片手づつ持っているジャッジの点数が順番に読み上げられると歓喜とともに手を上げたのは白人だった…WBC MUAYTHAI消えていく様な気がした…
こっちではフライ級のレックがSライト級の千佳子に挑む(このガードポジション何時練習してんのか)
パーティーってだけでタイ料理屋でも仕入れない量のビアシンを購入、バカじゃなかろうか…自由に飲んで倒れてしまえ!(あっ僕は既に倒れてましたっけね 笑)
おふざけムエタイショーを観ながら並ぶキック関係者…後ろの窓にはディスプレーの様に空き缶が…その後樽酒を外に運び柄杓で一気大会が始まる。
どおしてうちは酔っ払いのが集まるのだろう?だけどみんな大好きです♡
会長はダン君に『うちで練習したらチャンピオンになれるよ、どお?』監督には『今度の映画は私を主演にお願いします』みたいな事を言っていた…
MCの女性がダン君に日本の食べ物は何が好きですか?って聞くとお寿司とお刺身って言ってました…監督はアサヒって言うとMCも、確かに日本食ですね♡って言われてた(笑)
そして帰り掛け楽屋に立ち寄り挨拶をすると忙しいにも係わらず、集合写真を写させていただきました
代表から見たダン君は…映画を観てファンになったけど、会って益々ファンになったらしいっす