23日のNJKF興行です…このブログやmixiなどで、マートはかなりの回数で登場してますが多分マートと接した事の無いファンの皆さまは、僕の書き込みなどでマートの性格・人間性など想像を脹らませ描いてる事だと思います。
この子の精神年齢はかなり低く、
僕と同じなので俗に言う馬鹿の部類に入ります…会長の小学生の娘と同じ目線で騒ぎ、東大和支部のトレーナー・ノーイの息子14歳のメックにも馬鹿などと言われる位物珍しい物にはキャッキャッとはしゃいでるまだまだ子供です。
そんなマートの試合ですが、相手の選手には申し訳無い言い方をします…正直マートは勝って当たり前だと思っていましたが勝ち方が問題です…前にも書きましたが対日本人の今までの相手は、国内でもトップクラスが多かったのですが今回の相手・大和選手は戦績も年齢も若い選手だったので怪我などを心配しました。
試合が始まると大和選手やジム側がマートの研究をしたと思われる戦い方をしてきました…ここには少しこんな理由が有るかも知れません。それは大和ジムの会長・守永光義氏は以前マートが17歳当時ルンピニーで対戦した事が有るからです。
その時はマートが勝ちましたが、僕は雑誌でその試合のリポートを拝見した時、僕よりも年上の方が本場のルンピニーで試合した事を凄いなーって思っていました…そんな因縁(?)が弟子に託された試合だったかも知れません。
試合はマートのパワー溢れるパンチやキックの打撃音に会場中のお客さんから歓声が上がっていました…1Rが終わりインターバル、そして2R目が始まりました。
試合の流れでマートのローキックに合わせ、大和選手がパンチを被せましたが不発その時…レフェリーのミスが流れを変えました…バランスを崩し尻もちを着くマートにダウンのコール???我々関係者は勿論一般のお客さんまでが、ブーイング…マートも両手を広げダウンではないと主張するがカウントは続いた。
いつも陽気で可愛いマートの目が一瞬で変わった…レフェリーがファイトと声を掛けると同時にマートの姿は狩りに変わっていた…立て続けに3ノックダウン。僕的には、2回目のダウンで止めた方がよかったと思いました。
試合後挨拶に来る大和選手、記憶が飛んでいたらしい…選手の安全を第一に考え、守るレフェリーのミスのおかげで、しなくていい怪我を選手がしたのなら選手が可哀想だと思った訳です。
マート八つ当たりしすぎ
11/28追加書き込み…この時マートが履いていたトランクスにLEOって書いてあったので理由を聞いてみた…マート『娘の名前だよ、お兄ちゃんの娘と同じ名前でしょ』って言われた。マートの娘はLEO(ลิโอะ)僕の娘はRIO(ริโอะ)文字違いだけどおんなじ名前でした。
ちなみにこの時履いてたトランクスは、盗まれたらしい…可哀想すぎ